助成金を受給したい

私は助成金について、社労士任せにせず、
何度もハローワークに足を運び、助成金担当者と話をしたり、
サロンに来ていただいたりしましたので、だいたいのことは分かります。
ですが、助成金に強い有能な社労士の先生にお願いすると、
本来の経営者としての仕事に専念できます。
社労士の先生から分かりやすくレクチャーしていただいた方が
すんなり理解できることも沢山あります。
助成金受給は申請のための準備が大変ですが、
一気に進めていきましょう。



キャリアアップ助成金

スタッフを育成するのは時間とお金と労力がかかります。
特に地方になると、人口が少ないだけでなく、未経験者を雇用することが多くなりますので、スタッフを一人雇うだけでも大変です。
これはまつげサロンだけでなく、美容室も、エステティックサロンも、ネイルサロンも同様ですね。
そんな経営者に強い味方なのが助成金です。

いろんな助成金がありますが、このキャリアアップ助成金は、美容室や美容サロンにとても適していますので、ぜひ申請をお勧めいたします。
ただし、就業規則がなかったり、雇用保険に加入していなかったりなど、助成するに値しないと判断されてしまうような労働環境だと申請はできません。
助成金は申請してから受給できるまでに時間がかかりますので、その間に内容が変更になることがあります。
お近くのハローワークで確認されるといいですね。
ついこの2月にも、弊社の社労士が「正規雇用転換すると助成金が60万円になりますよ~」とお知らせをしてくれました。

美容室や美容サロンは上記のコースの中だと、1、3、5はたいてのお店で対象になると思います。
雇用保険すら入っていない美容室はずいぶんと少なくなってきたと思いますが、スタッフの人数が常時10人を超えていないから、就業規則はネットでダウンロードしたものでしのいでいるというオーナーもいるでしょう。
助成金申請には単なる就業規則の作成だけでなく、それに対応したものが必要になります。

施術スキルの習得を行わなければならない美容サロンにぴったりのキャリアアップ助成金。
ネットでも見られますし、あまりよく意味が分からなければ、地域のハローワークでお問い合わせされるといいですね。
社労士はお金がかかりますが、ハローワークは無料です。
転属などで担当が変わることがよくありますが、いつでも、なんでも聞ける人をひとり作っておくといいですね。
厚生労働省キャリアアップ助成金のサイトはこちら

Point

  • 助成金申請には単なる就業規則の作成だけでなく、それに対応したものが必要になる。
  • キャリアアップ助成金は、施術スキルの習得を行わなければならない美容サロンにぴったり。
  • 助成金等について相談できる人をひとり作っておく。
もっと詳しく学びたい方は、こちらをご覧ください。 マネジメントコース・技術者としての経験があり、これから独立起業を考えている方
・販促や経営を中心に学びたい方
・オーナーとしてサロンを立ち上げたい方その他のコースはこちら

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補助金40万円が受給できました

昨年、遅まきながら(お恥ずかしながら)、サロンにポスレジなるものを導入しました。
それまでは、レジからPCに流れるその先はエクセルだったので、簡単な売上管理はできても、顧客様おひとりずつの売上分析や嗜好、在庫管理をレジで一括管理を行うことができなかったんですよね。
アントスはまつげエクステ、まつげカール、まつげケアメニューの3本柱がある「まつげ専門店」ですので、小さいサロンながら商材の数がすごいんです。
エクステだけでも、シングル以外に、ボリュームラッシュや下まつげのサイズを各種取り揃えています。
まつげカールも「おそらくうち以上にロッドの数があるサロンはないでしょう」と思うくらいの種類のロッドがあります。
トリートメント剤もしかりです。
それに加えて、まつげ美容液やクレンジング剤、マスカラ、化粧水、オイル、酵素ドリンク、などの健康食品、ヘアケア商品などが多種類ずつありますので、そりゃーもー、在庫管理が一般的なまつエクサロンに比べて面倒くさいのです|д゚)。
それが一括管理できるのがポスレジだったんですよね。
ご存じのように、ポスレジは結構な金額がしますので、最初は「う~ん」と言う感じでしたが、年末ということもあり、かなりの御値引きをしていただき、補助金の後押しもあり、長年の念願だったポスレジを導入することができました。
私が今回利用したのは軽減税率対策補助金です。

補助金や助成金は融資とは違って、どちらも国や地方公共団体から受け取ることのできる返済不要なお金です。
私たちがスタッフ育成などに活用できる助成金は、国や地方公共団体が示す受給要件に満たしている場合は原則としてどのサロンでも受け取ることができるお金なのに対し、(そうは言っても、結構ハードル高いですが)補助金は、申請を出しても受給できない場合があります。
自分で支給申請を行うことも可能ですが、キャリアアップ助成金などは社労士に、軽減税率補助金は購入するメーカー、もしくは代理店におまかせするといいです。
今回、もし補助金が受給できなかった場合は、メーカーから40万円を支払ってもらう契約を行っていましたが、受給できてほっとしました。
今年はアントスも10年目ですので、業務の簡略化を行い、スタッフの負担を少なくし、ワークライフバランスへの取り組みを行っています。
そのひとつがポスレジの導入でした。
事務作業が大幅になくなり、戦略が立てやすくなり、今までのエクセルから比べると雲泥の差です。
その他、今年は助成金などを3回受給できる予定です。

小さなサロンにこそ必要な助成金や補助金です。
みなさまのサロン経営にも役立つといいですね。
軽減税率補助金 詳しくはこちら

Point

  • 自分でも支給申請を行えるが、キャリアアップ助成金などは社労士に、軽減税率補助金は購入するメーカーもしくは代理店におまかせするといい。
  • 助成金や補助金は業務の簡略化、スタッフの負担軽減など小さなサロンにこそ必要。
もっと詳しく学びたい方は、こちらをご覧ください。 マネジメントコース・技術者としての経験があり、これから独立起業を考えている方
・販促や経営を中心に学びたい方
・オーナーとしてサロンを立ち上げたい方その他のコースはこちら

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助成金受給者も、指導者も、
美容師免許が必要です

生徒さんや知り合いの今期の美容師国家試験の合格報告もひと通り終わり、周りでどんどん美容師免許保持者が増えていて、もう無免許で施術をしたり、スクール講師をしたりする人はずいぶんと少なくなっているのだろうな~、少なくとも私の周りではもういないな~と思っていたら。。。
助成金担当の社労士の先生から、「助成金の申請には新たに美容師免許のコピーが必要になりました」との連絡が入りました。
聞けば、助成金支給申請の段階で、該当者が無免許であることが分かったサロンがあり、申請時に美容師免許のコピーを提出するようになったそうです。
ええ~っ!。
大宮ハローワーク管轄で、無免許者を雇うまつげサロンがまだあることに仰天、に加え、さらに助成金までもらおうという行動に衝撃を受けました|д゚)。
管轄のハロワによって厳しさが違いますが、アントスのある大宮では、スタッフの指導者である私の略歴書と美容師免許のコピーの提出が求められ、担当者がサロンまで見に来ましたよ。
国民の大切な税金を使わせていただくわけですから、当然ですよね。
通信で免許を取るとなると3年かかりますが、毎日学校に通ううわけではないですから、あっという間です。
美容師免許さえあれば、日本ではどんな美容施術も行うことができるし、更新制でもないので、1度取れば死ぬまで永久不滅です。
そうそう、アントスの社労士さんは結構シビアなので、エステティックサロンは絶対に担当しないそうです。
なぜならば、首から上の施術は美容師免許が必要なので、エステティックの首から上の施術は美容師法に抵触するからです。
美容師免許があれば、まつげも、眉も、メイクも、ヘアも、エステティックも、美容の範囲であれば施術可能、プラス、スタッフやスクールの生徒指導も可能です。
スタッフ育成の際の助成金受給も対象が大幅に広がりますし、ご自身やサロンの将来の可能性も広がります。
今までのように、美容師免許がなくても、「スタッフの指導はできる」、「スクールで教えることはできる」というわけにはいきませんから、迷っているのなら、ぜひ、美容学校へ。

Point

  • 助成金の申請には美容師免許のコピーが必要。
  • 美容師免許があれば美容の範囲で施術可能、スタッフやスクールの生徒指導も可能。スタッフ育成の際の助成金受給も対象が大幅に広がる。
もっと詳しく学びたい方は、こちらをご覧ください。 マネジメントコース・技術者としての経験があり、これから独立起業を考えている方
・販促や経営を中心に学びたい方
・オーナーとしてサロンを立ち上げたい方その他のコースはこちら

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