他店でカラーエクステを入れたお客様ですが、「せっかくまつげにお洒落をしても眉がこれでは台無し」と当校併設サロンの「まつげと眉の総合専門店アントス」にお越しくださいました。マスクをすると、本当に眉が目立ちます。チャームポイントが可愛らしい唇や綺麗な歯並び、華奢なアゴだったとしても、マスクで隠れてしまうと、勝負するパーツは目元のみです。これから始まるマスク時代は眉スタイリングの需要が爆上がりになるのは必至です。

 

 

こんにちは。アントス・インスティテュート校長の中島です。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスクを着用する時間が長くなると、お洒落のポイントは目元のみになってきますよね。女性のメイク用品の中で、リップ、チーク、ファンデーション、日焼け止めなどの売上が、新型コロナが原因で軒並み下がっているそうです（涙）。

 

 

毎日マスク生活を送るか、ステイホームになると、目元のメイクさえもついつい億劫になりがちですが、眉が綺麗にデザインされていれば、いつでもお出かけモードの顔でいられます。マスクをすると、眉がまばらなこと、左右の形や高さが違うことなどが気になってきます。マスクなしなら、自信のない眉を前髪で隠すのもいいかもしれませんが、そろそろ暑くなってくると、マスクの中が蒸れているだけでも気になるのに、おでこまで隠すのはちょっと・・・と考えているお客様もたくさんいらっしゃいます。

 

 

また、せっかくまつげエクステを入れたのに、眉が決まっていないと、なんだか中途半端な目元になってしまうのも、やっぱりマスクで顔の下半分が覆われているからです。肌の質感や骨格、チークやリップなど、人の視線を外らすことができる箇所がいくらでもあったマスクなしの頃とは、眉に対する重要度が違ってきているのです。

 

 

「おでこを出したいけど出せない」というお客様に理由をお聞きすると、「目が小さいから」を抑えて、圧倒的に「眉が変だから」を上がってきます。アントスのアイブロウスタイリングは、テンプレートを使用しないフリーハンドスタイルでデザインしていますので、左右非対称などの眉のお悩みを即解決することが可能なので、とても人気があります。

 

 

アントスのある埼玉県さいたま市大宮区の駅周辺はまつげサロンの激戦区で、半径1キロ圏内に同様のお店が約50軒ほどありますが、眉の専門店は3軒しかありません。アントスのある東口では１軒のみです。去年眉メニューをリリースしたときには、あっという間に競合サロンができないように、しっかりブランディング構築したのですが、物足りないくらいに眉サロンが増えません。

 

 

ですから、「あのー、まつげもやっているんですけど・・・」と言いたくなるくらい、眉のお客様が激増しているのです。これから、コロナと共に生きていく時代となりますので、マスクは私たちにとって欠かせないアイテムとなり、マスクをした状態で盛れる顔にするメイクなども流行っていくのでしょう。